ブログで収入を得る仕組み①「ChatGPTで出した文章をリライトしてオリジナル記事に仕上げるスキル」

PIPICOです♪

今日から当サイト内では、連載ストーリーの更新と並行しまして、私のところにいただくご質問の中で比率として多い方に入るものを優先的に記事上でもご回答していこうと思います。

大テーマは「ブログで収入を得る仕組み」としまして、第1回目はそこからテーマを細分化していったうちのひとつである「ChatGPTで出した文章をリライトしてオリジナル記事に仕上げるスキル」をお届けしますね！

それでは早速、詳しく解説していきましょう～☆彡

ブログで収入を得る仕組み①「ChatGPTで出した文章をリライトしてオリジナル記事に仕上げるスキル」はなぜ必要なのか？

リライトとは、英語表記で rewrite となりまして、直訳で「書き換える」という意味になります。

ChatGPT等のAIが出る以前は、この「リライト」という単語は「もともとある文章をコピペ率を限りなく低くして、オリジナルな文章に見えるように書き換える」という風にアフィリエイト関連の業界関係者の間では周知されていました。

このリライトの技術があると、

ブログを書く時にネタが尽きることなく、永遠に書き続けられる
記事をアウトソーシングで発注する際に、的確な指示を出せる
アクセスが集まっている記事をマネすることができるので、あなたも集客できるようになる

というメリットがありました。

しかし、ChatGPTなどのAIの登場により、リライトの意味合いが少し変化してきたようにも思います。

具体的には、そもそもの文章をChatGPTで瞬時にタイピングできるので、ネタが尽きるという概念が消えつつあるような気がしますし、記事を外注さんに発注するというアクションも大幅に減っていくでしょう。

それでも現時点でのChatGPTで排出する記事は、まだリライトが必要です。

なぜかというと、精度は高くなって来ていますが、依然不自然な文章が散見されるからです。

それだけじゃなく、

「あー、これAIで書いた記事だよね～」

というのは、サイトを見るとわかりますから、それを見抜かれてしまうと、記事に価値がなくなってしまうわけです。

以前は当たり前のように行っていた、ライターさんに記事を外注して書いてもらう時に、発注するこちら側もライティング技術を身につけておくことは必須だと、本記事でも元々書いていましたが、、、それは発注先(？)がChatGPT等のAIになったとしても、同じです。

なぜなら、本当にアクセスを集める記事の作り方やリライトして自分の色を出して文章にパワーを込めるスキルを知らないと、記事を書いてれるAIに的確な指示ができないばかりか、排出された文章が適切なものかの判断がつかないからです。

もちろん、中には「完全にライティング未経験でも、外注だけでブログで収入を得る仕組みを作ることができる」と言う方もいらっしゃいますが、たいていの場合、そういう風な考え方をプッシュしている記事の一番下には、高額塾の案内や、「ツールでそれが可能になります」というような案内に繋がるリンクが貼られていたりします。

そして、その高額塾やツールを手に入れるためには、数十万円の費用がかかります。

つまり、未経験の方の立場からしますと、こういうブログで収入を得る仕組みをゼロから作っていくには、