MLMで稼げる人になる裏技思考①「健康志向MLMなのに収入ゼロ？集客できない？無添加・オーガニックに潜む“稼げない波動”の正体」

PIPICOです。

今日は、「MLMで稼げる人になる裏技思考」というテーマで第一弾の記事をお届けします♪

ネットワークビジネスのディストリビューターをされている方だったら、一度や二度は出会うであろう「製品にクローズアップしたキーワード」としまして、

無添加
オーガニック
自然派
ナチュラル
本当に良いもの
市販製品にはない、品質の良いもの

などという単語があるかと思います。

そして、この記事を読んでくださっている読者様の中には、すでに無添加やオーガニックや品質にこだわっているネットワークビジネス主宰会社さんに参入されて、ビジネス活動をされてる方もいらっしゃるかもしれませんよね。

特に、子育て中のママさんであれば、子どもさんの健やかな成長には添加物まみれの食べ物やシャンプー等のスキンケア製品を使うのではなく、「身体に良いもの」をという想いから無添加のものやオーガニックのものを選択するのは、とても自然なことだと思います。

何を隠そう(？)、PIPICOさん自身の子ども2人がまだ小学校に入る前の頃は、マクロビオティックに近い無添加・自然派の食べ物やスキンケア・生活用品を日常生活の中で選択していて、「とても良いものだから」という理由でそれを事業(＝MLMではなく代理形式のものでした)として組み立てようとチャレンジしていた時期があったんですよね。

とても懐かしい話です。

しかし・・・実際にチャレンジしてみたからこそ、

「無添加やオーガニックは体に良いし、子どもにも安心。なのに、なんでビジネスがうまくいかないの？」

という大きな壁に直面したんです。

もちろん、当時のPIPICOさんのお伝えの方法が上手じゃなかった、というのが大きな原因だと思います。

しかし「良い製品」であることをきちんと学習して、プレゼンテーションしても、ご購入に繋がらないことが往々にしてあったんです。

具体的には、例えば近所のママ友さんで子どもさんの湿疹や肌荒れに悩んでいる方がいらっしゃったら、その方にお肌に良いものとして無添加やオーガニックの製品をオススメしていたわけですが、製品推しではどうも興味付けができなかったんですよね^^;;;

そんな風に、あの頃は【うまくいかない側】にPIPICOさんが居たからこそ、そこから【稼ぐという結果にこだわる】という風に自分の意識を切り替えて、実際にブログ収益化で生活ができるようになった今だからこそ気づいたことがあります。

それは、自然派・健康志向を大切にして、日々の暮らしや食事に気を配っているママさんたちの気持ちは、本当によくわかるのですが・・・でも、その真面目さやこだわりが、実は “拒否エネルギー” となって、自分のエネルギーやビジネスの流れを止めているかもしれないということです^^;;;

そこで今回の記事では、「無添加・オーガニック・自然派にこだわって良いものを商品選択しているのに、なぜか収入ゼロだったり集客できていない」理由を、“エネルギー”と“思考習慣”という視点から解説します。

そして、特にビジネス初心者の方は、ビジネスで結果を出すまでの過程を二段階に分類してホップ・ステップ・・・と進んで行くことで、あなたのやりたいと思っている分野と豊かさは、ちゃんと両立できるようになりますからご安心ください！

というわけで本編に進みます♪

無添加・オーガニック生活と健康志向の落とし穴｜稼げない人が無意識に抱えている「拒否の波動」

突然ですが、ここであなたに質問させてください。

ちょっとズバリな単語を使ってしまって、恐縮です^^;;;

気分を悪くされないでくださいね💦

PIPICOさん自身の過去も、まさにそういう状態だった、という背景がある上で、の質問なんです。

それは、

「無添加・オーガニック・自然派のMLM商品＝正解」

と思っていませんか？ということ。

もちろん、化学物質をなるべく避けて電磁波を避けて、自然なものを選ぶことは、あなた自身の美容と健康のみならず子どもさんたちの未来にとっても素晴らしい選択だと私も思っています。

しかしその一方で、オーガニック志向や自然派生活にのめり込むあまり、気づかぬうちに「この保存料はダメ」「その添加物も危険」「あの人は意識が低い」と、否定や拒否の感情を抱いてしまっている方が多いのも事実です。

この拒否の波動こそが、エネルギー的に鑑みると、商売に良い影響を与えないのではないか？という気づきが私の中であったわけです。

それゆえ、オーガニック系商品を取り扱っているネットワークビジネス主宰会社で活動されている方の中で、集客や収入が思うように伸びないのは「商品が悪い」わけでも「あなたの能力不足」なわけでもなく、あなたの内側の【感情のエネルギー】に少しフォーカスしてみることをオススメします。

子どもさんの健やかな成長のためにも「自然なものを選びたい」というアクションは、愛からの生まれた選択だったと思います。

しかし、そこからどんどん進んでいくと

「添加物＝悪」

「それを使っている人＝波動が低い」

といった拒否するエネルギーが知らず知らずのうちに心の中から出て来てしまっている方が少なくないと思うんですよね。

拒否のエネルギーが出ている方の特徴は、特に食べ物やスキンケア製品を試そうとする時に、真っ先に成分表を見て、「悪い添加物が入っていないか？」という視点で書かれている品目をチェックしてしまいがちです。

そして、ひとつでも悪い添加物が入っていたら、その時点で「モウムリ～」とまるで退職代行の会社のように、何か、こう、シャットダウンしてしまう傾向があるような気がしてなりません^^;;;

しかし、すべての添加物を排除できたとしても、子連れでママ友とファミレスに行ったらそこで食事をしたりドリンクバーを利用したりすることもあるでしょう。

表示が見えないことがすなわち添加物がはいっていない、というわけではないと思うのですが、意識が向いているかいないかで、人の判断は結構揺らいでいたりするのも事実だと思います。

特にネットワークビジネス業界の中を見てみますと、添加物を入れていない天然成分であることを謳っていたニューウェイズさんは、会社が変わってモデーアさんとなっても、そのようにプロダクトセミナーを開催していました。

ところがモデーアさんが、何の前触れもなしに事業撤退したことは、ご存じの方も多いと思います。

つまり、無添加であることが必ずしも商売上正義であるとは言えないのではないでしょうか。

実際問題、保存料などを極限まで入れずに販売されている製品は、カビの発生で製品回収の事態になるなどの問題も起きています。

視野を「木だけを見て判断」するのではなく、「森を見て判断」することで、収入を得るためにはどんな考え方が必要なのかが徐々にわかってくるはずです。

これは、私自身同様の経験を経て、思考を切り替えて実際に稼げるようになったのちに、ヴィーガンの方やマクロビオティックに邁進している方や添加物を排除した生活を選択されている方と話しているうちに、その方々が過去のPIPICOさんと同様に、ほとんどの場合稼げていないという現状を知り、気づいていったことなんですよね。

もちろん、大切なことなので重ねて書きますが、日常生活においてなるべく天然のものを選択していく知識はとても重要であることに変わりはありませんが、それを「拒否の波動で選択する」のではなく、「好きなものを選択したことで豊かさも受け取る」というに変えていく必要があると今では思っています。

自然派ママが稼げるようになるには波動とマインドのズレを調整すること。本当の健康と豊かさを受け取る思考習慣とは？

子育て世代のママさんたちは、家族の健康と安心を第一に考えていますよね。

だからこそ、自然派・オーガニック商品のネットワークビジネスに出会い、実際に愛用して効果を体感できると「これは誰かの役に立てるかも」と感じたことから、お伝えしていくことでそれが収入になっていくことに魅力を感じると思います。

しかし、製品の結果はちゃんと出たのに収入面での結果が芳しくない時、もしかしたら

稼ぐこと＝悪いこと・申し訳ないこと
売ること＝押しつけ

という深層心理が、あなたの心の奥底にじわ～～～っと存在している可能性があります、

さらには、「自然派でいたい」「お金より健康が大事」といった一見 “正しい” 価値観が、知らず知らずのうちに【豊かさを拒否するマインド】として働いてしまうのです。

特に、「お金よりも○○が大事」というのは、お金のメンタルブロックがある方がついつい口にしてしまいがちな表現ですので、要注意です！

健康を選ぶことと、お金を受け取ることは、両立できます。

むしろ、本当にエネルギーの整った状態とは、「自分にも子どもにも心地よい選択ができて、その上で豊かさも自然に受け取れる状態」です。

そう、まさにPIPICOさんのこのブログサイトは、ドメインの文字列が「kokochiyoi.jp」という名称を2020年につけていたのですが、自分自身が稼ぐ道に進み0を1に変えることができた経験の中で、心地よいことというのはとても重要な要素だったんですよね(しみじみ)

だからこそ大切なのは、自然派食品が善で＆添加物まみれの食品が悪、という拒否のエネルギーでビジネスをするのではなく、好きなものを選んだらたまたま自然派の流れだったけど、それを使うライフスタイルが心地よいと感じるから、この選択肢の楽しさをお伝えすることで、誰かを助ける！というマインドを持つことが、結果的には収入に繋がっていくと思います。