MLMで稼げる人になる裏技思考②「異業種交流会は意味ない!?ネットワークビジネスの新規獲得が出来る場所はどこ?」

 

PIPICOです。

今日は、「MLMで稼げる人になる裏技思考」というテーマで、シリーズ第2弾の記事をお届けします♪

今回のテーマはズバリ、ネットワークビジネスの集客活動の場として活用したい方が多い異業種交流会についてです。

ネットワークビジネスを始めたばかりの方や、これから本格的にビジネスで結果を出したいと思っている方の中には、「とにかく人脈が必要!」「出会いを増やせば、ビジネスが広がるはず!」とアップラインの方からのアドバイスや周囲のカルチャーに乗って、1回くらいは異業種交流会に足を運んだ経験があるという方もいらっしゃるのではないかと思います。

ネットワークビジネスの集客相談で、異業種交流会の話題は定期的にご相談者様から挙がってきますので、今日はこのテーマを取り上げてみました。

「異業種交流会でネットワークビジネス集客はできるのか?」について、徹底検証していきたいと思います*^^*

 

 

異業種交流会は意味ない!?それって本当なの?

語弊がないようにまず最初にお伝えしたいのは、異業種交流会が全くの無意味ということはありません。

実際、異業種交流会を主催してくださっている知り合いの方々もいらっしゃいますし、異業種交流会で出会った方と結婚されてしあわせなご家庭を築かれている方(=しかも仕事繋がりのPIPICOさんの直接の後輩)もいるので、むしろ新しい出会いの場として魅力的かつ有益だと思います。

ただ、“ネットワークビジネスでの新規集客”という目的に対しては、異業種交流会を主宰する側の方が(場の空気を守るためにやむを得ず作ったであろう)規約があったり、コスパ・タイパが悪いと感じることもあります。

というのも、異業種交流会の場というのは、「何か売りたい人」「自分のビジネスを紹介したい人」たちが集まる場ですよね。

つまり、全員が何らかの情報を発信する側だと言えますし、最初から「自分はネットワークビジネスのどこかの会社さんに勧誘されに行く!」と決めて参加するような人は、さすがにひとりもいないと思うんですw

たとえるなら、出店者しかいないマルシェみたいなもの^^;;;

その中でご新規獲得を目指すとなると、異業種交流会によっては決められているネットワークビジネス勧誘禁止等の規約に触れないように、オブラートに包んだ表現でコミュニケーションを取っていく必要に迫られるのではないでしょうか。

それゆえ、意味がないわけではもちろんないですが、集客難易度という点では結構ハードル高めだかもしれません。

 

 

PIPICOさんも生まれて初めてリアルの異業種交流会に潜入して来た調査結果を報告します!

実は、この記事を書くために、机上の空論で話をしてはいけないと思って、PIPICOさん自身も先日リアルの異業種交流会に参加して来ました!

インターネット上の情報を寄せ集めて、それであたかも自分のことのように文章を書くのではなく、一次情報(=自分自身の経験)を取り扱うことをとても大切にしているので、行動を起こしてみたわけです。

正直なところ、普段人と全く会わずにブログだけで活動しているので、一応名刺は持っているのですが使いこなす習慣が全くなかったため、異業種交流会当日に名刺を持参し忘れましてw

「うっかりしてたなぁ」と思いながら、初めてたどりついた異業種交流会の会場となっていた貸会議室には、平日の日中だったにもかかわらず、ご参加されている方はなんと10名以上もいらっしゃいました。

ちなみにですが名刺を持って来ていなくても、そこの異業種交流会にはちゃんと司会をされている方がいらっしゃり、会話の流れなども全て音頭を取ってくださったので、参加者同士での会話がスムーズにできたことです。

そのおかげでひとりずつと個別でお話しもできて、みんな初対面ではあるもののお互いに笑顔で話もはずみ、ほとんどの方とLINE交換をすることができました。

 

「異業種交流会って、こういう感じなんだな」

 

と、楽しかった印象が強いまま、会が終わりまして、私は自宅に戻って来てから当日のうちにLINE交換をした方々にご挨拶のメッセージをお送りしました。

しかし、ここであることが判明します。

実際にお会いしてお話しした方の中で、会話をしていて最もノリが良くてテンションが高かった方からは、なんと既読スルーで返事が来ませんでした。

 

なんということでしょうw

 

でも、これって異業種交流会の場というのを実際に見て来たので、既読スルーになってしまった理由というのを少し想像するとすれば、

  1. 純粋に忙しくて、返信を見落とした
  2. 異業種交流会って参加者の人数が多かったりすると、帰宅後に顔と名前が一致せず、誰が誰だかわからなくなってしまった
  3. 実際に会って話しているので、とにかく全員と楽しく話す配慮をするけど、帰宅したらドッと疲れてしまい、LINEメッセージをもらってもお返事を出す気力が出なくなってしまった
  4. 自分の集客に繋がらないと判断して、返信しなかった

などが想定されるかな?と思います。

ちなみにですがPIPICOさんの参加させていただいた異業種交流会では、ネットワークビジネスの勧誘については明確に禁止とは謳っていなくて、ある程度の許容範囲を作ってくださっているようでした。

これは、むしろありがたいことですよね。

しかし、参加者の方々とお話ししていますと、

  • フリーランスのお仕事してます
  • まだこの世にない革新的なビジネスモデルを作った
  • 今までとは全く違うビジネスに取り組んでいる
  • お金の学習ができるコミュニティに参加している

という風に「フリーランス」「ビジネス」そして「コミュニティ」という単語を含めたフレーズで、ネットワークビジネスという事業モデルの外堀を埋めるような表現をされている方が多かったのも印象的でした。

今回は、この記事を書くために1回だけ参加した形なので、何度も参加していけばネットワークビジネスの新規獲得のアクション()に繋がるような流れができるかもしれないのですが、今回1回だけの異業種交流会参加から発展して何か話が進んだという方は「これから」という状況です。
※リアルなネットワークビジネス勧誘は行っていないので、会話の流れの調査目的

異業種交流会の会場まで移動する時間と交通費、そして参加費(良心的な料金設定でした)を考えますと、もともとが超インドア派のPIPICOさんの場合に限っては、自宅で1円も使わずにブログを書いていた方がラクかもしれないと感じました。

すみません、とってもインドア派すぎて、それはそれで私の偏った観点になってしまうことを、きちんと付け加えさせていただきます。

今はまだうちの子どもたち2人が学生なので、子育て+離婚という状況下では、自宅リビングで仕事ができたらいいな♪というところから始まっていましたので、自宅でできる仕事を選択しているように見えるとは思うんです。

でもよくよく考えていますと、子育てがどうのとか、離婚したからどうの、という理由以前の問題で、PIPICOさん自身のもともとの気質として、自宅ですべての生活を組み立てるという希望が強いんだと改めて気づけた次第です。

なので、私個人の嗜好だけで物事を語るのではなく、ネットワークビジネスに関わる方々全体のことを慮(おもんぱか)りますと、例えば社交的な方だったり外に出かけて人と直接話すのが好きなタイプの方であれば、異業種交流会は向いていると思います*^^*

 

 

じゃあ、ネットワークビジネスでご新規様が繋がる場所ってどこ?

ここまで潜入レポも含めて、いろいろ書かせていただきましたが、じゃあそもそもの話、ネットワークビジネスでディストリビューター活動をされていらっしゃるあなたが、ご新規様を獲得できる場所というのは、どこなのでしょうか?

結論から言うと、あなたがプレゼンテーションを事細かくしなくても、相手の方から先にそして自発的に興味を持ってくださり、「あなたの話に興味があります」という状態でプレゼンテーションできる環境を作ることだと思います。

リアルが得意な方の場合には、それは例えば見た目を磨くことで、相手の方から自発的にあなたに興味を持っていただけるはずです。

しかし、私のようにインドアが好きで、自分から好んで外に出かけたり人と会ったり異業種交流会に参加するのがどちらかというと億劫だと思っているタイプの場合には、そのような環境をオンライン上で作ることがベストだと考えます。

具体的には、

 

ブログ

 

をベースにその土台を作ることをオススメします。

なぜなら、こちらから能動的に営業をかけなくて済むからです。

こちらから営業をかけなくても、ブログという媒体は、相手の方に先にご興味を持っていただけるので、その先のお伝えする工程が仕組み化できて無駄エネルギーを使わずに、この情報に興味がある方にだけ話を進めていけるから、という理由なんです。

インターネットで集客というと、もう少し広く捉えてみますとどちらかというとSNS集客の方がトレンドのように聞こえて、年齢層が40歳前後くらいまでの方であればインスタ集客、そしてもう少し上の年代の方々にはfacebook集客の方がお手頃に感じるかもしれません。

しかし、ひとつのSNSだけに集客窓口を頼ってしまうことは、逆にとても危険なのはご存じでしょうか?

アカウント乗っ取りや、SNS運営会社のサーバーダウンなどでログインできなくなるリスクがあることを把握できていない方の方が、「ブログは書けないけど、インスタだった趣味でやってるけどね」という感じで言われることもあるんです。

でもそのような言動は、何をやっても稼げない人の特徴に他ならないと感じます。

ネットワークビジネスって、どこかで必ず人から蔑(さげす)まれやすい要素を持っている・・・とでも言いましょうか、

 

『ああ~ネットワークビジネスね↓↓↓↓』

 

という感じで、世間から扱われることが比較的多い気がしてなりません。

それゆえ、副業として収益化に魅力を心のどこかで感じていても、異業種交流会などの対面で人と直接会った時には、

  • 「勧誘するつもりはないんです~」と言いながら特定のネットワークビジネス主宰会社の話をし出す
  • 「良い人にしかお伝えしないんです」って目の前の人に言う(=聞かされる側にとってはとても失礼な言動)
  • 「勝手に組織が増えていくんです」って目の前の人に言う(=本当にそうなら、異業種交流会に参加する必要がないはず)

というような言い回しで、みんな、ウソをついてます。

でもそうやってあっさりと何度もウソをつく人が多いからこそ、ネットワークビジネスの世間での評判がもっと悪くなっていくのを促進させていることに気づくべきだと感じます。

逆に、普通に会社に通勤して、タイムカードを切って決まった時間帯に毎日仕事ができない、ということを1度でも経験した方であれば、完全スーパーフレックス制で出社の必要もないネットワークビジネスの事業モデルは、魅力的に感じるのではないでしょうか。

それは例えば、子育てや介護など、あなた意外の身近な人のお世話に時間がかかるという理由だったり、あなた自身の心身の体調不良によりやむを得なく、、、という理由もあるはず。

だからこそ、です。

PIPICOさんが提案したいのは、特にブログという媒体は検索されて読まれるからこそ、興味がある人にだけ届くという特徴があります。

インドアを好む方には、異業種交流会にリアル参加するよりも圧倒的に効率がいいんです。

人と話して、何も結果に繋がらず気疲れする、ということから解放されるからです。

また昭和の体育会系の気質が残っているブログですと、ひたすらネットワークビジネスのことをブログで書いて集客を試みているケースが散見されますが、実はそういう偏った手法以外の、もっと自然に読者の方が、

 

「いつの間にか、気づいたらここに来ていました!(なんでだろう~、でも楽しいから来れてよかった♪)」

 

とご感想を言っていただける、ネットワークビジネスのブログ集客の手法があります。

 

 

【まとめ】インドア派の方や人とバンバン会って話すのが苦手な方の場合には、異業種交流会に参加するよりも、自分の世界に人を呼び込めるブログを構築してみるのもオススメ

冒頭でも触れましたように異業種交流会は、体験としては面白いですし、そこで出会った女性と男性がご縁あって結婚するなど、出会いの場としての価値が多いになると感じますので、「あり寄りのあり」だと捉えています。

しかし、PIPICOさんのようにインドア派の方や、あるいは、

  • HSP体質で周囲の方との距離感・パーソナルスペースを確保して心地よくフリーランス的な仕事をしたいという方
  • 異業種交流会にちょっと疲れた方

の場合には、ブログで集客を仕組み化することに力を注いでみるのもオススメかもしれません*^^*

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう♪

 

 

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